機能訓練指導員

機能訓練指導員

現在、リハビリ型デイサービスの機能訓練指導員として働いている者です。
店舗は6月オープンで人数も右肩上がりになり、経営も少しずつ安定してきている状況でうれしい限りです。
ただ、人数も集まると様々な利用者様が集まり、それぞれ癖がある方が多くなりました。
私が特に困惑したのは、利用者様の人の好き嫌いがあるところです。

ご利用者様の中に影響力のある女性がいて、その方が他の利用者の方の陰口を言っているのが気がかりでした。
というのも、最近入ってきた利用者様でアルツハイマー型認知症の男性で、その方は個別運動する際に色々とスタッフに対して、文句を言ったり、運動をなぜするのかと理屈を求めてきます。
スタッフに対してのクレームならいいのですが、順番に個別運動を行うので、他の利用者様に迷惑がかかるのも事実です。
その認知症の男性の行動が目立っている為に、先に述べた女性利用者様が良く思っていなかったようです。

その女性は認知症の男性に対して良く思っていないだけならばいいのですが、その男性が通っていない日に他の利用者様にその時体験したエピソードと自分が良く思っていないことを言って、他の利用者様の士気が下がるマイナストークをすることに困惑しています。
その女性が思っているだけならばいいのですが、いかんせその方も思っていることをすぐに口に出したいようで、口を開けば男性の利用者の陰口を言っています。

介護の現場だったらこんなのはしょっちゅうあるかもしれませんが、うちの会社は6月オープンしたばかりでまだまだ経営状態は不安定です。
利用者に対してのサービスの質の向上を目的に色々と試行錯誤をして、少しでも売り上げに貢献できるようにしていきたい思っています。

この問題をスタッフのミーティングで共有して、所長がその女性にご理解を頂きたい為に、後日女性に軽く注意をしました。
その場で本人は納得したようですが、家に帰って家族に注意を受けたことを話したところ、その女性は話しをしている途中、注意を受けたことに逆上したようで、家族にデイサービスを辞めると伝えたようです。

幸いにもそのご家族の方々はご理解のある方だったので、すぐにうちの会社に状況確認のため電話で問い合わせをしてくれました。
こちらも事情を説明して、ご家族は大変納得してくれたので、説得して頂き、その女性は通常通り通うこととなりました。
ただし、問題になっている認知症の男性が通っている日は通わず、運動する日数を減らして対応して頂きました。

今後も同じような問題はあるかもしれませんが、私も柔軟に対応していきたいと強く思った経験でした。

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